シンフォニオン・11 7/8 インチ 84弁のダンパー


訳あって小生が知人のシンフォニオンの修理をしています。
ダンパーが何とフェルトです。このようなダンパーも有ると聞いた事が有りますが、これでオリジナルでしょうか? レバーワインドのタイプで同型の全く同じの見ると、そちらは金属のダンパーが取り付けられています。まだセンタードライブが速く回転するまでに至っていないのでフェルトダンパーの効果はわかりません。

その他なんとも不可解な部分が多いシンフォニオンで、どなたかこのようなダンパーの存在をご存じの方がいらっしゃいましたらご教示をお願いいたします。
Comment:
2007/02/11 11:29 PM, harpmaster wrote:
こんばんは、このブログは更新が早くて凄いですね。見落としていました。
このダンパーは初めて見ました。オリジナルかどうかはわかりませんが・・・
推測ですが、通常のダンパーとは違って、スターホイールが非常に廻りが良すぎてコームをはじいた後に次のスターホイールの歯が所定の位置に止まるように摩擦を多くしているのではないかと思うのですが、どうでしょうか?
これをはずしてしまうと手でくるくる回転するぐらいにスターホイールは軽いのではないでしょうか?
(結局はダンパーの調整の問題なのですが)
2007/02/12 12:10 AM, 天野屋 店主 wrote:
harpmasterさま
こんばんは。
確かに仰る通りにフェルトのダンパー?を取り外すと高音部よりもスターホイルが軽く回って仕舞います。しかしスターホイルガントリーの下部にスターホイルが軽く回らないように燐青銅製の板状のバネがスターホイルを押さえるような形で付いています。ですが肝心な櫛歯の振動を止めるダンパーが付いていません。
現在、ガバナーを新たに放電ワイヤーカッターでアーム部分とブロック、ベーンを作り替え、ギア類はレザーカッターで全て新調したもので組み立て、ベーンを少しずつ切り取り回転速度を決めているところで、作業がストップしています。このシンフォニオンに元々付いていた?ガバナーはウォームスクリューを除いて、使い物に成りませんでした。部品の寄せ集めのような感じでも無いのに、ギアーにストッパーの溝が無かったり、ストッパー事態が取り付けられた跡も有りません。外側から見えるスタート・ストップのレバーもダミー、速度調整のレバーもダミー、素性が全くわかりません。回り出したら止まらないんです。このフェルトで実際にダンピング効果が有るのか興味深々と言ったところです。近日中に機械部分の写真をアップしますので、宜しくご教示をお願いいたします。
Add a comment:









Trackback:
トラックバック機能は終了しました。
CALENDAR
SMTWTFS
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< March 2020 >>
ENTRY(latest 5)
ARCHIVES
CATEGORY
COMMENT
TRACKBACK
PROFILE
LINK
RECOMMEND
無料ブログ作成サービス JUGEM

(C) 2020 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.